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thinkers過疎ってるけどお前らほんとに生きてんの?

いよいよ第7回シンデレラガール総選挙ですね!喜多見柚(きたみゆず)さんをよろしくお願いします!名前を覚えるだけでもいいですから!

日本の笑いは、強者を笑う笑いよりも弱者を笑う笑いの方が圧倒的に多いと言われるけど、唐澤弁護士を見ていると本当か?という感じがする。あのひとの場合、社会的な強弱というよりも一種の正義の発露・発動という側面があるように思える。笑いは一枚岩ではない。

「笑い」という視点があって、笑われる者が笑う者に抵抗可能かで考える方法がある。歌丸は自分がネタにされたら座布団を奪うことができる。唐澤貴洋弁護士はTVに出演して弁護士という身分で発言することができる。しかしゲイビデオ出演者がそれをするのは同性愛嫌悪のはびこる社会では難しいし、自助努力を要求するのはアンフェアな話である。しかし、平野源五郎(店長)氏のようにツイキャス配信できちゃう人もいるので、単純にセクシュアリティの問題として切ってしまうのも問題が残る。いずれにしても「笑い」は強者と弱者をはっきりさせる側面があることには間違いないだろう。

世代がひと回り違うゲイ当事者に淫夢の話をしたら驚かれた。というか、たしなめられたに違いけども、見ているインターネットが違うことを意識して、自分たちの見ているものを解説していかないと、世代間で大きな溝ができたままになりそうな予感がする。このままだと、「いけないもの」とする父権主義的な抑圧にうまく抵抗できないのではないか。

 映画ドラえもん最新作『ドラえもん のび太の宝島』を観た。普通のアドベンチャーかなと思ったらこれはエヴァかガンダムですか、みたいな超SF展開になりまして、同じ宝島探検をモチーフにした1998年の『南海大冒険』よりも好きですね。ただ構成は雑!そして家族愛要素は大減点。人に薦められない好きな映画ができてしまった、ぜひ観に行け!

『パシフィック・リム』のデルトロの最新作『シェイプ・オブ・ウォーター』を観た。
 1962年のアメリカ社会で抑圧される者たちの姿を通して「人間とは何か」をひとつのテーマに浮かび上がらせる怪作。言葉を話せない怪物が人間でないなら、同様に言葉を話せない私もまた人間ではないのかと訴える主人公の訴えは、アメリカ社会に対する痛烈な皮肉ですね。
 インターネットで複素数太郎を知らない人はまず居ないと思うんですが、この人はコミュニケーション能力を人間の条件とするなら自閉症患者は人間から排除されてしまうと危惧していて、アスペルガー症候群の自分としても理解できるものでした。
 それはそれとしてとにかく良さがある映画なのでみなさん観に行きましょう。

翻訳: AIカーゴカルト 超人的人工知能の神話 - シンギュラリティ教徒への論駁の書
skeptics.hatenadiary.jp/entry/
b.hatena.ne.jp/entry/skeptics.

『はばかりながら「トイレ文化」考』という文庫本の「異文化間に優劣はなく、ただ違いがあるのみ」(要約)という主張が印象的で、知能もこのように質的な差異として捉えられるのだと思う。優劣だと思いこんでいるのは、人間が与える、人間の社会でしか通用しない意味付けでしかないと思う。
 文化人類学での自文化中心主義(ethno-centrism)は原文に即せば機械中心主義(mashine-centrism)とでも言い換えられ、このイデオロギーが超人的人工知能の神話(the myth of superhumanAI)を神話たらしめるのだろう。特異点論者に感じるいけ好かなさは、このイデオロギーに対して無自覚なところだな。

認知科学、認知心理学は大学院講義レベルの知識(ウチだと竹内勇剛、漁田武雄、高橋晃)を持っていますが、脳科学って実質的に認知科学系だと思っていて、なぜわざわざ脳科学と呼ぶのかなおさら疑問。これから入門する学生さんには、関心の対象がどういう分野領域に属するのか意識してほしいです。

@NNAO 漫画作品だと、
・手塚治虫『アドルフに告ぐ』(文藝春秋)
「それぞれの正義」がひとつのテーマ。『進撃の巨人』最新刊まで読んでる場合は、ピンとくるものがあるかもしれません。
・木尾士目『げんしけん』(21巻完結、講談社)
大学のオタクサークルが舞台。こういう大学生活を送れたらという気持にさせられます。

@NNAO 挙げられているジャンルと全然かすらないんですけど入学前に以下を読んでおくとよいでしょう。

戸田山和久『新版 論文の教室』(2012, NHKブックス) amazon.co.jp/dp/4140911948
外山滋比古『思考の整理学』(1986, 筑摩書房) amazon.co.jp/dp/4480020470
野矢茂樹『論理トレーニング101題』(2001, 産業図書)

植村論文『「ジェンダー化されたセクシュアリティ」について』を読む suneo3476.hateblo.jp/entry/201
ブログに学術系の記事を投稿しました。

正月を荒野行動で溶かした

@gaku ありがとうございます!

次江戸の勉強したいからオヌヌメの新書誰か教えろください

ある現象が生じる理由を「ネットだからこうなった」と技術的特性に求める言説は、さらに本質的な問題……たとえば「なぜその現象が起こったのか」……を見過ごしかねず、この手の言説は「技術決定論」と呼ばれる。

ネット上のオンライン・コミュニティの分析も、ややもすると技術決定論に陥りかねず、例えば社会関係資本を支えるインフラとしてネット技術を捉える仕方などがありうる。すべからく、技術決定論の回避を意識した議論をとる。

『寺社勢力の中世』読み切った 有縁(うえん)/無縁の概念が国家対個人の権力作用と関係することがよく理解できたし、管理社会批判に使えそうだと思った 10年くらい早く出会いたい本だった

卑近なもので喩えるとすれば リアル(実名世界)/ネット(匿名世界)がそれぞれ有縁/無縁に対応していると考えてよいと思う あるいはFacebook/2chとか 特にネット的なものの本質をよく言い表す言葉として、「無縁」はぴったりだと思う

研究上 セクマイが形成するネット上のコミュニティについて触れざるを得ないんだけど、ネット的なものの特質をネットそのものに求める循環論法がとてもいやだっただけに、すごい画期的な概念を手に入れた気がする 現実逃避で読み始めたけど進捗になった うれしい

本垢TLが連日のセクハラ案件で地獄

首藤先生のお名前に見覚えがあるの、たぶんDEIM2015だ。

歴史、史観から知識を捉えるセンスと感覚さえあれば知識がいくら増えても対処可能だし重要だと気付いたので、教科書の用語減らすの検討してるニュース聞いた時は「そうじゃねえだろ」というか、暗記科目として開き直ってる感さえあって、教える側がそれでいいのかよ、って思った。